History

沿 革

ミツイシ株式会社は蛤碁石の製造元である黒木碁石店(1917年創業)から発展した会社です。2020年現在では、蛤碁石に関しては世界でのトップシェア(自社調べ)を誇ります。碁石の製造をはじめとして、碁盤製造、加工食品・菓子製造事業、ならびに同事業に関連する通販事業を運営しています。製造業としての成り立ちから、製造を最も得意とする会社で、モノづくりに対する基本方針を各事業部にて展開しております。特に近年では加工食品事業へ経営資源を投入し、機械の近代化、効率化に取り組み、世の中にないモノを作り出していくこと、さらにはその創造力で新分野の事業を創造していくことを目指します。その反面、歴史のある蛤碁石製造のリーディングカンパニーとしての業界牽引も果たさなければなりません。
当社はこのように伝統と革新が融合した歴史ある会社ですが、あらゆる経営環境の変化にも対応できるように企業に柔軟性を持たせ、更なる企業体の継続を目指します。

1917年 初代 代表 黒木宗次郎 蛤碁石製造を始める
1966年 新しい製造方法、くり抜き工法成功
1976年 個人企業から資本金1,000万円で「株式会社黒木碁石店」へ改組
1976年 一士の長男・宏高、三代目代表に就任
1977年 一士、労務大臣より受賞
1980年 榧碁盤製作始める
1981年 手作り碁石見学処「はまぐり碁石の里」開店 ドライブイン事業へ参入
1982年 第三代代表取締役に黒木宏高就任
1986年 「はまぐり碁石の里」レストラン・宮崎物産館を併設して本社現在地に移転新設
1986年 株式会社黒木碁石店 本社現在地に移転
1995年 「はまぐり焼き」半自動製造機導入
1999年 蛤碁石・榧碁盤のインターネット販売開始
2001年 創食食品事業部発足 レトルト食品を中心に加工食品事業に参入
2002年 はまぐり碁石の里店内に菓子工房「らんみや」オープン 菓子製造に参入
2005年 はまぐり碁石の里店内に総合リサイクルショップ「ミナクル」オープン リサイクル事業に参入
2008年 株式会社黒木碁石店より「ミツイシ株式会社」へ改称
2011年 宏高の長男・健心、四代目代表に就任
2015年 はまぐり碁石の里内に「囲碁ミュージアム」オープン
2017年 宏高の次男・宏二、五代目代表に就任
2018年 黒木碁石店の碁石職人2名が「宮崎県伝統工芸士」に認定

Social action

社会活動

職場体験の受け入れ

商品づくり、接客販売を通して日向市、そして宮崎の魅力のPRに勤めている地元企業のことを学生さんに知ってほしいと考える当社では、例年地域の各校より職場体験を受け入れています。参加した学生からは「モノづくりの大変さを感じたけど宮崎のことを知る良い機会となりました」等の声を多く頂いています。日向から、日本全国や海外まで、商品とサービスを届けることへのやりがいを知り、地域を見つめ直すきっかけを得てくれることと信じています。

フードバンク活動

当社では、宮崎県にあるこども食堂ネットワークを通じて、食糧が十分に行き渡らない家庭への物資支援に取り組んでいます。 食品に携わる企業として、かねてよりフードロス問題や地域の子供たちの困窮を懸念していた当社は、日向市での「こども食堂」の取り組みとの出会いから、支援物の集荷拠点としてフードドライブを設置し、社内や、各自の家庭にある余剰の食料を本当に必要としている子供たちや家庭につないでいく活動を日々継続して行っています。豊かな食の充足を通して、未来を創る世代には実りある日々を送ってほしいと切に願っています。