会社概要

基本情報

会社名 ミツイシ株式会社
代表者 代表取締役 黒木宏二
所在地 〒883-0022 
宮崎県日向市平岩8491番地
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電話番号 0982-54-3800 (代表)
設立 1917(大正6)年4月2日
資本金 5,000万円
社員数 26名 (うちパート社員12名)
主な取引先 国分株式会社、加藤産業株式会社、三菱食品株式会社、伊藤忠食品株式会社、
三井食品株式会社、日本棋院、北京本手文化発展有限公司(中国)
関連会社 黒木碁石店株式会社
事業所 本社(日向市)
事業内容 食品製造事業、碁石製造事業、ビジネスサポート事業

沿革

ミツイシ株式会社は蛤碁石の製造元である黒木碁石店(1917年創業)から発展した会社です。
現在では、蛤碁石に関しては世界でのトップシェア(自社調べ)を誇ります。
碁石の製造をはじめとして、碁盤製造、加工食品・菓子製造事業、ならびに同事業に関連する通販事業を運営しています。製造業としての成り立ちから、製造を最も得意とする会社で、モノづくりに対する基本方針を各事業部にて展開しております。
特に近年では加工食品事業へ経営資源を投入し、機械の近代化、効率化に取り組み、世の中にないモノを作り出していくこと、さらにはその創造力で新分野の事業を創造していくことを目指します。
その反面、歴史のある蛤碁石製造のリーディングカンパニーとしての業界牽引も果たさなければなりません。
当社はこのように伝統と革新が融合した歴史ある会社ですが、あらゆる経営環境の変化にも対応できるように企業に柔軟性を持たせ、更なる企業体の継続を目指します。

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社会活動

01.職場体験の受け入れ

商品づくり、接客販売を通して日向市、そして宮崎の魅力のPRに勤めている地元企業のことを学生さんに知ってほしいと考える当社では、例年地域の各校より職場体験を受け入れています。参加した学生からは「モノづくりの大変さを感じたけど宮崎のことを知る良い機会となりました」等の声を多く頂いています。日向から、日本全国や海外まで、商品とサービスを届けることへのやりがいを知り、地域を見つめ直すきっかけを得てくれることと信じています。

02.フードバンク活動

当社では、宮崎県にあるこども食堂ネットワークを通じて、食糧が十分に行き渡らない家庭への物資支援に取り組んでいます。 食品に携わる企業として、かねてよりフードロス問題や地域の子供たちの困窮を懸念していた当社は、日向市での「こども食堂」の取り組みとの出会いから、支援物の集荷拠点としてフードドライブを設置し、社内や、各自の家庭にある余剰の食料を本当に必要としている子供たちや家庭につないでいく活動を日々継続して行っています。豊かな食の充足を通して、未来を創る世代には実りある日々を送ってほしいと切に願っています。

SDGsへの
取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すという、国連サミットで採択された国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leavenoonebehind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
ミツイシ株式会社は、宮崎の魅力ある地域資源を活かしたモノづくりを通じて、国連が提唱する持続可能な社会の実現に貢献していきます。

多くの方へ「健康」を実現するための活動を支援していきます。

●フードバンク日向“こども宅食事業”へのボランティア活動参画
●健康経営の促進による働く人への健康に対する取り組み
 ※健康診断実施、インフルエンザ予防接種の費用一部補助、社員へ野菜の配布

分け隔てのない労働環境と地域のサポートにより
力強い企業を目指します。

●障がい者施設様との業務連携
●社内外部研修への実施・参加
●多数の女性リーダーの活躍
●育児休暇制度産休後の復帰支援サポート
●子育て中の女性が働きやすい職場環境づくりの推進

資源の有効活用や啓発を通じて暮らしや地域に貢献していきます。

●クールビズの実施
●裏紙使用による無駄な紙の使用を削減
●地域農産物を活用した商品開発の実施
●電力デマンドの導入により、電気の見える化を実施
●地元小学校でのはまぐり資源から考える地球環境問題に関する出前授業 (はまぐりプロジェクト)

お問い合わせ

CONTACT

ミツイシの商品やサービスについてのご意見やご感想、
ご要望などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
なお、お問い合わせの内容によりましては、回答にお時間をいただく場合がございます。

TEL. 0982-54-3800 (代表)